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WOODY PD CF-32GP復活に向けて!パート7 [パソコン関係]

いよいよHDD交換です。

本体を取り出し、HDDがある場所まで、
外す作業です。

メモリーの交換とLANボードの交換で、
本体からの取り出し作業は、手馴れてきましたが、
メインスイッチのプラスチック部分は、
毎回当たらないように気をつけて作業をしています。

せっかく、交換をしても、電源スイッチを壊してしまっては、
元も子もありませんからね。

WOODY PD本体より取り外した本体から、
HDDを取り外す作業です。

まず、PDドライブが一番上に設置されています。

これを取り外す作業です。

取り付けに使われているねじを3本外しまた。

が・・・・・!

電源、SCSIケーブル、コネクターの3本を外すのに、
一苦労しました。

ケーブル自体が、短めのため、
片手でPDドライブを持ちながら取り外すため、
力が入りません。

特に、コネクターの取り外しが大変です。

引っ掛けがあるため、なかなか抜けなくて悪戦苦闘しました。

SCSIケーブルも慎重にケーブル全体に力が入るようにして、
抜くように気を付けました。

電源ケーブルが、一番抜くのがらくでした。

やっとの思いでPDドライブを取り外しました。

作業にして1時間ほど費やしました。

次に見えてきたのが、FDドライブです。

これは、先程外したPDと共有で取り付けがされているので、
ねじは、1本取り外し、本体より離脱させました。

この時点で、HDDも一緒に外れました。

ケーブルを慎重に取り外し、本体から分離に成功!

FDドライブを取り付けているねじを4本外し、
やっと、HDDを取り付けているねじが見えてきました。

HDDに取り付けてあるねじを4本取り外し分離に成功!

入手した8.4GのHDDを取り外した順番とは逆の手順で、
取り付けて本体に戻していきました。

WOODY PD本体に本体を戻し、
いよいよ、電源を投入!

このとき、FD起動にさせるため、
Windows98起動ディスクをセット!

電源を入れる手が、震えてるのを感じながら、
電源ボタンを押しました。

いつもどおりに、起動!

とりあえず、電源投入に成功!

FDより起動しているのを確認!

DOSの画面で起動がされ、
A:>が表示されました。

FDISKを入力して、
HDDの内容を確認しました。

入手時、FAT32でフォーマット済みとの事でしたが、
確認してみると、UNKNOWNと表示

認識できていないようです。

と言う事で、最初よりやり直しをすることにしました。

FDISKを参考にしながら、すすめました。

FDISKより、
領域または論理 MS-DOS ドライブを削除、
項目を選んで実行しました。

FAT32で、フォーマットするか?または、FAT16でフォーマットするか悩みましたが、
後からでも、FAT32に変更が可能でしたので、
とりあえず、FAT16でフォーマットする事にしました。

MS-DOS領域まはた論理MS-DOSドライブの作成
項目を選んで実行しました。

8.4Gの容量があるので、
基本領域を作成
拡張領域の作成
拡張領域内論理ドライブの作成
進めました。

2.0G
1.95G
1.95G
1.96G
と分けました。

パーテーションを切り終わりましたので、
フォーマットをかけるため、
再起動指示通りおこないました。

が・・・・・

再起動をかけると、Windows98 Starting・・・
と表示がされた後、FDドライブのLEDが消灯して、
DOSが立ち上がりませんでした。

最初は、パーテーションを構築するのに時間が掛かっているのだと思い、
1時間ほど待っていましたが、いっこうに先へ進んでいる様子がありません。

また、HDDも動作している気配なし・・・

もしかしてと思い、再度、電源を落として、
起動しなおしましたが、
やはり、FDドライブのアクセスランプが消えて、
先へすすんでいないようでした。

このままでは、フォーマットが出来ないため、
手持ちのほかの起動FDにて試しましたが、
結果は同様でした。









と進めていきました。


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