ターミネーターを観て [映画、DVD関係]
7月17日18日19日と三日にかけて、
ターミネーターが放映されいます。
この映画を観ていて感じたことは、
運命は変えられないということです。
映画の中では、「運命ではない」刻んでいるが、
僕にはそうは思えません。
なぜなら、未来から来た人が、現実に、現在にいるということは、
その時点で、すでに、そこまでの時間は決まっていることになるからです。
もし、このとき、主人公サラが死んでしまって、未来から現在に人が来なくなってしまいます。
現に現在に来ている以上、未来は変わらないことになります。
また、この時点のサラもどんなことになって死なないということです。
2話で、新たなターミネーターが送られてきますが、
これは、今度は、息子を殺しに来たのですが、
これも、その未来が変わらないことになります。
ジョンは、どんなことがあっても死なないのです。
そうしないと、現在に来たターミネーターは、存在しなくなってしまい、
おかしくなります。
4話では、カイルを狙われますが、
これも、過去が変えられないので、
カイルも絶対に死なないのです。
現在が全てです。
過去は、どんなことがあっても変えられません。
それは、現在が、存在しないことになってしまうからです。
どんなに技術が進んでも、タイムマシンは作れないと思います。
もし現在が変わるのであれば、それは、別の現在であり、
別次元の世界であると僕は思います。
瞬間移動装置までは、可能だと思います。
放映するの?
by BlogPetのぽち (2010-07-19 15:04)