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グラフィックボードは、好みで選ぶ！｜パソコン活用しよう！(BlogPet) ブログトップ

パソコン活用しよう！　[パソコン関係] [編集]

数日にわたり、グラフィックボードについて記載しましたが、
最近のパソコンの方が、安価で高性能です。
こだわりがない方は、今発売されているパソコンを買った方が、いいと思います。

現在、メインで使っているパソコンは、

ＤＥＬＬ　Ｄｉｍｅｎｓｉｏｎ　４５００Ｃです。

当時としては、スリム型ではハイスペックだったと思います。
購入時の初期スペック
ＣＰＵ　２．５３ＧＨｚ
ＨＤＤ　１２０Ｇ
メモリ　１Ｇ
グラフィックボード　ＮＶＩＤＩＡ　４２０ＭＸ　６４Ｍ
１７インチ液晶ディスプレイ（１２８０Ｘ１０２４アナログ）

現在は、
ＣＰＵ　３．０６ＧＨｚ
ＨＤＤ　１２０Ｇ
メモリ　２Ｇ
グラフィックボード　ＮＶＩＤＩＡ　６２００　２５６Ｍ
２０インチ液晶ディスプレイ（１６００Ｘ１２００デジタル）
です。

ＤＥＬＬのパソコンの場合、カスタマイズ段階で、
製品ごとに、パーツが若干変更になるように思います。

と思うのは、電源ユニットが、１６０Ｗしかなく、
グラフィックボードの推奨電源からすると、
半分以下になりますが、問題なく稼動している事や、
ＬＡＮユニットに関しても、当時１ＧＢｉｔのインターフェースは珍しいのに搭載されていて、
ジャンボフレームにも対応している点です。

ですので、カスタマイズの際に、上記スペックのＤｉｍｅｎｓｉｏｎ４５００Ｃであれば、
今回、僕が変更したパーツが搭載できる可能性が高いです。

全ての　ＤＥＬＬ　Ｄｉｍｅｎｓｉｏｎ　４５００Ｃ　に対応しているとはいえませんので、
ご自身で、リスクを覚悟の上、パーツ変更をしてください。

AGP４Ｘが対応ですが、ＡＧＰ８Ｘのボードは、ＡＧＰ４Ｘで、動作できる可能性が高いです。

今回、いくつもの、グラフィックボードを、購入してテストしましたが、
全て、動作は、確認できました。

ただ、ブルースクリーンも、たびたび表示され、エラーで、再起動することもありました。

ＢＩＯＳ画面にて、ＡＧＰのメモリーが標準６４Ｍになっています。

このメモリを、２５６Ｍまで、変更する事が可能ですので、
ＲＡＭメモリーを、１Ｇ以上搭載しているようでしたら、
変更する事をお薦めします。

このメモリーは、共有メモリーになり、
プログラム等で、使用していない部分を、
グラフィックメモリーとして、使用可能にする領域です。

ＢＩＯＳも　Ａ０６まで、バージョンアップをすることを薦めます。

購入当時、１２０Ｇを越えるＨＤＤは、発売されてなかったようで、
数年後、２５ＯＧのＵＳＢ接続外付けＨＤＤを購入した時、
パソコンが不安定になり、頻繁にブルースクリーンがでました。

いろいろ調べたら、１３７Ｇ以上のＨＤＤの対応がしていなかったＢＩＯＳでした。

しかし、そんなこととは、知らないため、英語が読めないのと、
再起動した時のエラー詳細で、グラフィックボードに問題があると、
詳細があり、いろいろ試しました。

チップセットが、インテル８４５Ｇでしたので、
インテルのＨＰで、このチップセットの更新ドライバーをアップデートしたら、
改善されました。

後から、ＤＥＬＬのＨＰにて、更新ドライバーを検索していて、
ＢＩＯＳのアップバージョンの項目で、
更新ドライバーの詳細に、
ＨＤＤ１３７Ｇ以上の認識に対応とあり、
こちらを入れても、改善が出来たようでした。

見つけたときには、症状は改善されていましたが、
一応、更新してあります。

現在は、ＢＩＯＳ　Ａ０６になっています。

スリム型のＡＧＰ用グラフィックボードでは、
ＮＶＩＤＩＡでは、６２００が最終型のようです。
タワー型であれば、６８００まで発売されています。

ＡＴＩ　ＲＡＤＥＯＮなら、ＡＳＵＳ　ＡＨ３４５０　５１２Ｍがあり、
タワー型であれば、現在でも、多数出ているようですが、
ＨＤ４６７０が最新のようです。

スリム型のＰＣでは、選択肢が少ないですが、
映像重視であれば、ＡＳＵＳ　ＡＨ３４５０は、お薦めです。

ゲームもそこそここなせると思います。

これは、当然と言えば、当然ですが、
ＮＶＩＤＩＡ　６２００は、２００５年に発売されたモデルですが、
ＡＴＩ　ＲＡＤＥＯＮ　３４５０は、エントリーモデルではありますが、
現役モデルと言えるのではないでしょうか？

今購入を考えているのであれば、こちらがお薦めです！

ただ、補助電源が必要になりますので、電源延長ケーブル（５０cm）も、購入しましょう。
内臓ＨＤＤに接続してある電源ケーブルに空き端子があり、グラフィックボードの補助電源に使用可能です。

なお、ＡＳＵＳ　ＡＨ３４５０　には、２５６Ｍと５１２Ｍの２種類があります。

どうせ買うのであれば、５１２Ｍを購入をお薦めします。

こちらの方が、最新モデルになります。