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NHKが贈る韓国ドラマ「太王四神記」パート10 [お薦め!]


先日、4月19日に放映された吹き替え版「太王四神記」を観ました。

じつは、吹き替え版では、俳優のイメージが変わってしますので、
観ないようにしていましたが、放映時間を見て、
吹き替え版の方が、短い事に気付き、
どこがカットされているのか?興味が湧き、
観る事にしました。

とりあえず、録画もしましたが、
HDDに録画をしたので、
再生時に、字幕選択と音声選択が出来るので、
楽しみが二倍でした。


最初見ていて気付いたのは、
人物や場所の名前が表示されて非常にわかりやすくなってなっている点です。

序盤においては、この人物と場所が覚えられないので、
非常にうれしい字幕です。

NHK BS hiで放映されているオリジナルは、
このような字幕がないので、理解するが大変でした。


さて、本編ですが、オリジナルに比べると、
4分30秒短いようです。

観ていて判ったのは、主人公タムドクがかかわらないカットを、
削除しているようでした。


もともとオリジナルは、時間が一定ではありません。


吹き替え版は、すべて55分枠に収まるようの再編されているようです。



オリジナル放映時間

第一話 「神の子 ファヌン」
(2007年12月3日(月) 午後10時00分~11時05分30秒 放送)

西暦384年。2千年間、玄武の神器を守ってきたコムル村の村長ヒョンゴは、チュシンの王をさがし求めて、弟子のスジニを連れて国内(クンネ)城へと旅をしていた。ファヌン様の話をしてほしいとスジニにねだられ、しぶしぶ神話を語り始める。

2千年前、地上は火の力を持つ巫女(みこ)カジン率いる虎族が武力で支配していた。そんな世界を見かねた神の子ファヌンは、3人の守護神とともに地上に舞い降りると、平和の国“チュシン国”を建国する。集まった人々はファヌンの民として平和に暮らし始めた。
だが、ファヌンに世界を奪われたと思った虎族は、ファヌンの民を攻撃し始める。抵抗して戦いを続ける熊族のなかに若い女戦士セオがいた。苦しむ人々に涙するセオの姿に心を痛めたファヌンは、カジンの火の力を奪う決心をする・・・。


第二話 「チュシンの星」
(2007年12月10日(月) 午後10時00分~午後11時02分30秒 放送)

西暦375年。虎族の末裔(まつえい)である火天(ファチョン)会は、かつて神の子ファヌンの降り立ったチュシンの地の神檀樹(シンダンス)の上に阿弗蘭寺(アブルランサ)という祭壇を立てていた。王の誕生を告げる“チュシンの星”が輝くのを見た火天会の大長老は、同時に目覚めるとされる青龍、白虎、玄武、朱雀の四神の神器を捜し出して天の力を手にいれるべく、高句麗、百済などの各地へ兵士を送る。
そのころ、高句麗一の貴族ヨン家では現王ソスリムの妹で、当主ヨン・ガリョの妻の陣痛が始まっていた。一方、王の弟オジジの別荘では、臨月の女性が部屋を抜け出し、チュシンの星輝く空の下、人目を避けるように山の中へ・・・。
星が輝きを増すころ、白虎の神器を守る鍛冶(かじ)職人の一家と、青龍の神器を守るジン城の城主に、火天会の魔の手が迫っていた。また、火天会に攻め入られたサビ城では、城主の妻が幼い娘のキハに、生まれたばかりの妹と朱雀の神器である紅玉を託し、床下に隠れさせた。

10年後、ヤン王となった父オジジの教えを守り、息子のタムドクは愚鈍で病弱なふりをして目立たぬように過ごしていた。火天会に育てられたキハは、神殿に神官見習いとして送り込まれる。



第三話 「毒薬の因果」
(2007年12月17日(月) 午後10時00分~10時59分30秒 放送)

ヒョンゴとスジニは国内(クンネ)城でホゲの様子を探っていた。ヨン家に最近、薬売りのふりをした火天(ファチョン)会のサリャンが頻繁に出入りしていた。ヒョンゴの指示で、怪しい薬売りの後をつけたスジニは、ヨン夫人が毒薬を買ったことをかぎつける。
後燕(こうえん)との戦で手柄をたてたホゲが帰還する。世間ではだれもが、ホゲこそがチュシン王になるべく定められた、優れた人物だと噂していた。王の代理でホゲに褒美を届けにヨン家に行ったタムドクは、ヨン夫人に侮辱され、なぜ叔母でもある彼女が自分を目の敵にするのか不思議に思う。
そんな中、王になってから急に体調を崩し始めた父王を心配したタムドクは、薬を探しに神殿の薬草畑へ。そこで神官見習いのキハと再会したタムドクは、キハに王の病状を診てもらうことに。王を診察したキハは、原因は希少な毒物だと告げる。キハはそれが火天(ファチョン)会の毒だとすぐに気づいた・・・。





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