Lo-D 日立 HCA-4500 ピンコード修理! [オーディオ関連、その他]
Lo-D 日立 HCA-4500 ピンコード修理!
1978年発売
修理について
現状のままでも、使用には問題はありませんが、
ノイズを拾う要因ですので修理を施しました。
初期状態としては、
パワーアンプとの接続ピンコードの配線を修理した形跡がありました。
また、RとLのピンの接続を違えていて、赤がLch、白がRchになっていました。
修理内容としては、
ピンコードを交換しました。
コードの長さを75cmにしてありますので、
システムの構築には、程よい長さだとおもいます。
状態について
基本動作は、非常に良好の部類に入りますが、細かい所では、下記の内容があります。
各ボリュームのガリはありません。
TONEスイッチは、切替時にノイズがのります。
各入力共、良好ですが、他の入力に比べると若干PHONO入力にノイズがのります。
外観について
画像にて判断をお願いします。
フロントパネルに若干汚れがありますが、比較的良好だと思います。
文字消えが数箇所あります。
キズがLo-Dのロゴの付近にあります。
年代からすると、総合的には、美品だと思います。
仕様について
入力5系統
PHONO
TUNER
AUX
TAPE1
TAEP2
マイクミキシング入力
ラウドネス機能
TONE切替(ダイレクト出力)
ローカットフィルター
テープダビング切替
ピン出力1系統
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