嫁さんが腸ヘルニアの手術をしました。その3 [妊娠、出産、育児関係]
3月26日 水曜日 曇
今日は、病院には面会には行かないので、
何かあったら、自宅に連絡を入れるようにいってありました。
午後2時半頃、自宅の電話が鳴り、受話器を取ると、
嫁さんからの電話でした。
退院日が、土曜日に決まり、何時にするかを相談するように、
病院で言われたようです。
僕は、できるだけ早い方がいいと言っておきました。
容体は、昨日に比べると、だいぶ良いようでした。
ただ、下痢気味になっているようです。
手術前に飲んだ、下剤が今頃効いてきたみたいな感じだそうです。
手術から1週間も経たないうちに退院できるなんて、
昔では考えられませんでしたが、
医療の発達は、凄いですね。
家に帰ってきても、一か月間は、重たいものを持てないので、
気を付けないといけないです。
まだまだ、下の子が幼いので、抱っこをおねだりしますが、
しばらくは、できそうもありません。
また、退院後も、通院する必要はなく、
経過報告を、一か月後ぐらいに診察に来ればいいとのことでした。
そうそう、先生に、念押しされたことがありました。
それは、妊娠です。
一応、子供は作る予定がありませんが、
先生曰く、おなかに人工物を入れたので、
もし、妊娠した場合、取除かないといけないとのことでした。
これは、今まで、行ったことがないので、
どうなるかわからないとのことでした。
外科の分野ではなくなるようです。
また、母子ともに危険にさらされることになるとの見解でした。
妊娠出産は、今後、できないようです。
すでに、子供は5人いるので、僕としてもこれ以上は、
ほしくても、生活できなくなるので、あきらめています。
すでに、生活苦です。
安月給の子だくさんです。
でも、子供は、お金で買えないので、
成長を見ているのは、大変ですけど、楽しいです。
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