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Dimension 4500C 壊れる! [パソコン関係]

先月 5月22日 木曜日
いつものように、パソコンの電源を入れ、、立ち上がるまで、
別の事をしていて、立ち上がった頃を見計らって、
画面をみたら、

WINDOWS¥SYSTEM32¥CONFIG¥SYSTEMが見つからないか、壊れているとのメッセージが、
表示され、起動していない状態でした。

えっ!と思い、電源を落とし、再起動させましたが、
やはり同じメッセージが表示され、Windowsが起動できない状態でした。

仕方がないので、他のパソコンから、同症状を検索すると、
CDから修復する方法が載っていたので、試しましたが、
今度は、OSが認識できない状態でした。

このままでは、修復できないので、他の方法を検索すると、
“R”キーを入力して修復できるコマンドラインがあるので、そちらから、
修復をかけました。

何とか、立ち上がりましたが、動作がやけに遅いと思い、
HHDのドライバを確認すると、PIOモードで転送していることが解りました。


このモードを、元のDMAモードに戻す方法を、検索すると、
一度、削除して、再起動をかけると、元に戻るとようなので、
試しました。

所が、今度は、立ち上がると、すぐにブルースクリーンになり、
何度もループしていました。

仕方がないので、再起動、BIOS画面表示中に、F8を押し、
前回正常起動した状態で、立ち上げなおしました。

これで、何とか起動できるようになりました。


しかし、このときからか、それ以前からかは定かではありませんが、
DVDドライブもおかしくなり、CDが読み取れなくなっていました。

この為、DVDドライブも確認したところ、
こちらも、PIOモードになっていました。

Dimension 4500Cは、購入当初より、DVDドライブが調子が悪く、
何度も交換していました。

今回も、そのためかもしれないと思いました。


仕方がなく、PIOモードで、色々、検索しながら、
どうすれば直るかを、検索しましたが、
レジストリをいじる方法がありましたが、
その項目を開くと、すでに、その設定になっていて、
いじっても仕方がないと思いました。

そうこうしているうちに、あっという間に、1週間が経ってしまい、
その間、別のパソコンで、いろいろ調べていましたが、
キーボードのキートップが、夜だと見難いので、
Realforce108UH (ホワイト) SA0100を購入しました。

今まで使っていたのは、同じ、東プレのプロフェッショナルモデルに当たる、
REALFORCE108UG-HiPro YK0100 を使用していました。

これは、タイピングは非常にいいのですが、夜になると、文字が読めないのと、
かな刻印無しの為、非常に使い難いです。

東プレに問い合わせをしたところ、
現在販売されているキートップは、取り付ける事が出来ないとことでした。

普段、自分は使わないので、気になりませんでしたが、
今回の事があり、急遽、スタンダードタイプを購入しました。

Dimension 4500Cも東プレのキーボードを使用していますが、
G-Tune MASTERPIECE KEYBOARDを使用していて、
キートップが、標準では、やはり見難かったので、
キートップを、白タイプに交換して使用しています。

この方が、見やすく、使いやすくなりました。

興味がある方は、下記をクリックしてみてください、
ただ、このキーボードは、
インターフェースが PS/2仕様です。
USB仕様ではありませんので、注意してください。
G-Tune MASTERPIECE KEYBOARD


XPもサポートが切れていたので、OSを7にしようと思っていた矢先のことでした。

この為、OSをWindows7にするつもりで、
オークションで、WINDOWS7を、
ネットショップで、
SSD AーDATA  SX900 ASX900S3-256GM-C-7MM
システムトークス SATA-TR2535 スゴイアダプタ2535 SUGOIADAPTER2535
Pioneer DVR-K17/Bulk+Soft IDE Slim
Pioneer DVR-K17/Bulk IDE Slim
MAL-2725SBKバルク
AD-7560A (DVDスリムドライブ ATAPI)
UJ-850 【DVDスーパーマルチ】
を購入しました。

注文から、到着までに時間が掛かるため、
その間もいろいろ試していました。

何の気なしに、IDE ATA/ATAPI コントローラのドライバの更新をしました。
その時、自動更新では、最新ドライバは検索されませんでしたが、
以前、ドライバを、インテルからダウンロードした覚えがあり、
使っていましたが、転送モードが表示できないタイプだったので、
WINDOWSの標準に戻した覚えがありました。

そのことを思い出し、検索しないで、保存されているドライバをみたところ、
存在しましたので、早速変更しました。

再起動して、再確認すると、なんとなく起動が速くなったように感じました。

しかし、インテルのドライバーは、転送モードの確認ができないので、
再度、Windows標準ドライバに戻し再起動しました。

こちらも、問題なく、起動できたので、安心しました。

こちらも確認したところ、DMAモードが、以前のUDMA5モードで、
転送されているのが確認できました。


検索では、このドライバを変更する事を書いてある記事は、見当たりませんでした。

あったのは、プライマリ、セカンダリの削除、または、レジストリの変更でした。

上記方法より、
IDE ATA/ATAPI コントローラのドライバの手動入れ替えが一番安心だと思いました。

手順を記載しておきます。
参考にしてください。

最初に、IDE ATA/ATAPI コントローラの中の一番上のプロパティを表示させます。
ドライバ1.JPG

次に、ドライバタブを開き、ドライバの更新をクリックします。
ドライバ2.JPG


一覧または特定の場所場所からインストールするを選択し、次へをクリック
ドライバ3.JPG


検索しないで、インストールするドライバを選択を選択して、次へをクリック
ドライバ4.JPG


互換性のあるハードウェアを表示されるので、入れ換える。
ドライバ5.JPG


僕の場合は、上から順番に入れ換えました。
マイクロソフトのドライバが、標準になりますので、
その他のに入れ換えてから、元に戻すと、
僕の場合は、元に戻りました。
ドライバ6.JPG



こうして、パソコンは元に戻りましたが、いくつかのデータは、元には戻っていない物もありましたので、
最近使っているデータは直しました。

しかし、他にもおかしくなっている所があるかもしれませんが、その時で間に合うと思うので、
今回は、全ては確認しませんでした。

SSDの場合、同じ個所に集中してアクセスすると、読み書きができなくなるので、
システムファイルが、常に移動するようにしたほうが良いのかもしれないと思いました。

HDDスキャンをかけたところ、BADセクタが32個所ありました。

WINDOWSのシステムファイルは、多分このセクタにあったのだと思います。


現在は、ブートデフラグをかけるようにして、ファイルを常に移動するように変更しました。

システムファイルは、起動してしまうと、デフラグでは、ファイルの移動はができないため、
ブートデフラグをかけるしかありません。


交換するために、色々購入しましたが、
とりあえず、交換する必要がなくなりました。

OS XPは使い慣れているので、やはり、このままが良いと考えています。

ただ、SSDは、交換するかもしれません。


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