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カースピーカー修理その2 [車関係]

スピーカーの修理に出して一週間が経ちましたが、
修理に出したお店からは連絡がありません。

何も言ってこないので、修理をしているのだと思っています。

さて、カースピーカーの修理について、
修理をしてくれそうなところに、問い合わせをしてみました。


ケンリックサウンド
修理品を見てからに費用確定
5週間程度
修理可能

YOSHIDA スピーカーリペアサービス
修理品ではなく、そのほかの装置の不具合を指摘される。
その後、返信したところ、2万円程度
修理可能

リテイルオーディオ
修理可能
6500円程度/1台

BGM
修理不可
修理経験がないとのことです。


サウンドデン
修理可能
セーム革 19000円位(2台)
車載とのことで、3年保証対象外


AudioLab
修理可能
こちらも、ユニットの不具合ではなく、ネットワークの不具合を指摘される。


今回問い合わせをしたところでは、
一店のみ、修理不可の連絡がありました。

しかし、そのほかのお店は、修理対応可能なようです。


車載用のスピーカーなので、ホーム用とは環境があまりにも違うようで、
過酷条件下での使用なので、修理後の保証が短いのが特徴です。


車載用のスピーカーは、その辺が考えられて作られているようです。

純正にしろ、市販品にしろ、車載用のスピーカーは、
ホーム用とは大きく異なるようです。

スピーカーには、車の中の環境は、過酷そのものです。

冬は氷点下、夏は50度を超えることもあり、
また、湿度も最悪です。

また、車載なので振動もかなりあります。


埃も、それなりに、ひどいです。

何より、直射日光が差し込むため、スピーカーにとって、
これほど過酷な条件はないのでは。


こうした中、修理は可能なのはうれしいことですが、
純正のスピーカーは、10年は使用可能なのは、すごいことです。


カーステは、車を購入してつけて、3年もしくは5年で乗り換えている人がほとんどだと思います。


このため、スピーカーの劣化する前に、乗り換えています。


市販のカースピーカーもそれとほとんどかわりません。

毎年、新製品がでるので、新しいのに換えるので、
劣化している前に変えている可能性が高いです。


純正品は、あまり評判は良くないですが、
耐久性は、一番いいと思います。


僕の今回修理するスピーカーも、エッジは劣化していませんでした。

温度、湿度によるコーン紙の歪みによる、ボイスコイルの軸ずれが、
音割れの原因だと思っています。


レコード盤のように波を打っていました。


これでは、いい音は出ません。



市販スピーカーを、今回、リアトレーに取り付けましたが、過酷条件です。

直射日光が差し込み、室内の排気がリアトレーを抜ける構造になっているので、
スピーカーにとっては、過酷です。



ただ、今回、取り付けたDDL-R170C






















このスピーカーは、女性ボーカルの声がよくとおるスピーカーだと感じています。

スピーカーがアンプとなじんできたようです。

音が出てきています。

ただ、やはり低音は出ていない感じです。

中高域は素晴らしいです。

バスドラ、ベース等のリズム隊は、ほとんど聴こえず、
ハイハット、スネア、タムタム等の音はよく聴こえます。

低音は、スーパーライブサウンドシステムについているウーファーから出すことにより、
そこそこ音はしますが、やはり、ミッドレンジがないので、バランスが悪いです。

中域が妙にこもったようになっています。



鬼束ちひろのファーストアルバムを聴いてみました。

非常にいい声が響きます。

思わず、ボリュームを上げて聴いていました。


アルパインのスピーカーは、カリーナED ST202のスーパーライブサウンドシステムとは、
相性がいいようです。


ただ、現在、ミッドレンジが付いていないので、本来の音場が再現できていないので、
確かなことは言えませんが、パイオニアよりはいい感じです。




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