金魚飼育日記０５月２７日 金曜日

０５月２７日　金曜日　雨
２匹死にました。

室温　２７度
水温　２５度

小赤　１匹
コメット　１匹
です。

子供が飼育している４０センチ水槽の金魚になります。

月曜日に、湧き水を汲みに行き、水替えをしたようですが、
その前後から、具合が悪い金魚が増え、今日も死んでしまいました。

そのため、今日も、水替えをするために、湧き水を汲みに行き、
水替えをしたようです。

子供が飼育している４０センチ水槽の金魚は、これで５匹になってしまいました。

月曜日に水替えをしてから、今日までに６匹死んでます。

現在残っている金魚も、元気のない金魚がいます。

また、水温も、２５度から下がらなくなってきたようなので、
冷却ファンを取り付けました。

取り付けた時は、２１度でしたが、ファンを取り付けてから、
２２度になり、僕が仕事から帰ってきたとき見たら、
２２度のままでした。

９０センチ水槽と４０センチ水槽は、２５度ありましたので、
冷却ファンが十分機能しているようです。




さて、９０センチ水槽ですが、昨日も記事に書いた通り、
２４時間経過後、水質チェックをしたところ、
亜硝酸が検出されませんでした。


このため、今日は、水替えをしませんでした。


また、仕事から帰ってきてから、もう一度、水質チェックをしましたが、
硝酸塩は、若干、濃度が上がっていましたが、
亜硝酸は、検出されませんでした。


アンモニア吸着剤の効果絶大です。



硝酸塩、亜硝酸対策で、毎日の水替え、各種添加剤投与を行ってきましたが、
効果がありませんでしたので、今回購入したアンモニア吸着材が、
これほど効果が出るとは思いもしませんでした。


考えてみれば、亜硝酸の濃度が上がるのは、アンモニアを分解する為、
発生する副生物になるので、元がなければ、できなくなるのは必然だと思います。

今まで、これに気が付かず、亜硝酸、硝酸塩の濃度を下げることに気を取られていたようです。


これで、水替えの間隔が空けることができそうです。


ただ、うちの場合、９０センチ水槽の金魚の数が多いので、
最低でも週に２回は必要だと思っています。

これは、硝酸塩については、水替え以外に対策がないからです。



桶の水温
朝　２０．５度
夕　２０．０度