SSブログ

DIMENSION4500Cついに引退! [パソコン関係]

購入から14年が経ち、WIN7を入れて使ってしましたが、
さすがに動きが悪く、どうにもならなくなったため、
入れ替えのため、パソコンを購入しました。

今回購入したのは、ツクモのBTOパソコンです。

DIMENSION4500Cとサイズが同じスリム型にしました。


型番は、eX.computer エアロスリム RS7J-E64/T です。

構成は、
OS Windows 7 Professional 64bit版 SP1適用済み

Microsoft Office Personal Premium (Word/Excel/Outlook)

セキュリティ対策ソフト カスペルスキー インターネットセキュリティ 90日 期間限定版

CPU Intel Core i7-6700K プロセッサー

【静音】 SilverStone製 CPUクーラー (SST-AR05 / 騒音レベル20dB(A) Min / PWM可変式)

マザーボード Intel H110 Express チップセット MicroATXマザーボード (MSI製 H110M PRO-VH)

メモリ 32GB (16GB x2枚) DDR4 SDRAM PC4-17000 メジャーチップ採用

グラフィック機能 内蔵グラフィックス (D-Sub15 / HDMI)

ハードディスク 500GB SATA6Gbps対応(東芝製 DT01ABA050V)


追加ハードディスク 2TB SATA6Gbps対応 (Seagate製 ST2000DM001 / 7200回転)

光学ドライブ DL対応 DVDスーパーマルチ(ASUS製 / 書込ソフト付 / SATA接続 )

USB3.0対応カードリーダー+フロントポート(USB3.0 x 1)付 (14in1 /AK-ICR-14A)

300W 80PLUS BRONZE認証 電源搭載)

AeroSlim 用 12cm 冷却ファン

AeroSlim 用12cmフィルター(防塵エアロフィルター)

入力機器 日本語キーボード / 光学式ホイールマウス (USB接続 /色:黒)

です。


CPUを、Core i7-6700K を選択すると、
グラフィックボードが選択できなくなります。


購入後、CPUを交換するより、グラフィックボードを追加するほうが、
簡単なので、この構成にしました。


また、HDDを500Gにしたのは、購入後、SSDにするため、
最低の容量でいいと考えたからです。

セカンドHDDは、2Tを選択したのは、
これ以上の容量は、現状、使い勝手が悪いと判断したためです。

実際問題、これ以上の容量のHDDは、フォーマット、バックアップ等するのに、
非常に時間がかかり、使い勝手が非常に悪いのは、
今現在、実感しているからです。


この構成で、注文を入れ、一週間で届きました。

実質3日で到着したことになります。


到着に合わせ、
グラフィックボード
GIGABYTE(ギガバイト)  GV-N75TOC-2GL
SSD
SAMSUNG Samsung SSD 850 EVO ベーシックキット MZ-75E1T0B/IT(1TB)
を購入しました。

到着後、パソコン本体を開け、
グラフィックボードを取り付け、
初期起動をかけました。

モニターは、最初27インチのモニターにつないだのですが、
文字がかすれて見難かったので、解像度を落として表示させていました。

最初、原因が分からず、一旦、グラフィックボードを外して、
オンボードの接続をしました。

しかし、オンボードには、HDMIとVGAしかないので、
HDMIにて接続しましたが表示されなかったので、
とりあえず、VGAにて接続をしました。

こうすることで、多少は見やすい画面になり、初期設定をひとまず済ませました。


悩んだのは、これからです。

まず、モニターにあるHDMI端子が全く認識しないのわかり、
DVI端子が2系統あったので、今まで使っていたDVIケーブルを使いました。

これが、間違いの元でした。

DVIケーブルには、2種類あり、
WQXGA(解像度:2560dpi×1600dpi)までに対応するデュアルリンク仕様
WUXGA(解像度:1920dpi×1200dpi)までに対応するシングルリンク仕様
になります。

もともと、うちにあったDVIケーブルは、21インチビスタサイズに付属されていたケーブルでした。

このケーブルを知らずに27インチモニターにつないだため、
推奨解像度にもかかわらず、文字がかすれていたことが、
ケーブルを調べていてわかりました。



このため、最初は、内臓グラフィックを接続するために、
HDMI → DVI 変換ケーブル を購入しました。
これは、1920×1200までしか対応していないので、
結局、解像度が下がり、見づらい画面のままでした。


それから、いろいろ調べていたら、DVIケーブルに2種類あるのが分かりました。

これが分かった時点で、購入したグラフィックボードに問題ないのがわかり、
再度、パソコンに取り付けました。

今回購入したグラフィックボードは、
4系統の出力ができる唯一のボードでした。

DVIx1
HDMIx2
DisplayPortx1
です。

このグラフィックボードに使われているGPUを搭載しているのは、
4社が発売していますが、
その他のメーカーは、
D-SUBx1
DVIx1
HDMIx1
でした。

うちのモニターには、DisplayPortが接続できるので、
また、モニターの付属品に、DisplayPortケーブルがあったので、
とりあえず、DisplayPortケーブルをつないで、
モニターを表示させるようにしました。

その間に、DVIケーブルのデュアルリンク仕様のケーブルを購入しました。


このケーブルが届くまで、DisplayPortケーブルにて表示させて、
次のSDDの入れ替えを行いました。

SSDへの移行は、何度も経験しているので割とすんなりいきましたが、
コピーが完了してから、パソコンのHDDと入れ替えるとき、
また、大変な思いをしました。

スリムパソコンの宿命ですが、
かなり制約があり、全てのパーツを外していかないと、
HDDが取り外すことができませんでした。

僕の場合、
電源ユニット
SATAケーブル
カードリーダーケーブル
を外してから、
やっと、HDDを取り外すことが状態になりました。

こうして、何とか、交換をしました。

そうそう、メインのHDDは、上段に取り付けてありました。

データ用のセカンドディスクが下段で、これがまた取り外し難い状態でした。

今回、ばらしたので、ついでに、HDDは、両方とも外してみました。

片側のねじ留め固定タイプでしたが、最初なかなか外れず、
試行錯誤しましたが、平行にスライドさせたところ、すんなり外れました。



こうして、無事、SSD、グラフィックボードを交換しました。


この状態になっても、まだまだ、やることはたくさん残っています。

DIMENSION4500Cは、14年使い込んだので、
それなりにデータがあるので、移行するのも、そう簡単にはいきません。


購入から、2か月かかり、やっと、使えるようになってきました。


このブログを書いているのが、新しいパソコンからになります。


パソコンを購入したのが、2月14日、ようやく使えるようになったのが、ごく最近です。


しかし、まだまだ、自分仕様には程遠いです。

引退したDIMENSION4500Cは、
一旦、XPに戻して使おうと思っています。

というのは、XPでないと動かないプログラムあるのがわかり、
それが、意外に使いやすいプログラムだったためです。


もともと、WINDOWS3.1用のプログラムなので、
実に20年前のプログラムです。

そのプログラムは、ポストマンという年賀状作成ソフトです。

バージョンアップでWIN95用が出て、郵便番号7ケタ対応になってなっています。

このソフトが、割と使いやすく、最近の年賀状ソフトと遜色なく使えます。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。