毎日たくさんのアクセスに感謝しています。 [カセットデッキ]
毎日、たくさんのアクセスに感謝しています。
その中で、毎日、ベストテンに入っているのが、カセットデッキに関連した検索です。
特に、TEACに関するアクセスは、非常に多いです。
ということで、TEACに関して、記事を書いてみます。
年代別で、機種の型式が変わっています。
また、数字の使い方が違います。
TEACは、アルファベットを前に置くことが多いのも特徴です。
有名なのは、Cシリーズになります。
この機種は、業務用ともしても使われていた為、
ラックマウントタイプになっているのと、
堅牢な作りになっていて、非常に重たいのも特徴です。
最高機種は、
C-1
ですが、
C-2
C-3
C-4
と続きます。
C-3までは3ヘッド構成になり、
C-2までがダブルキャプスタン(デュアルキャプスタン)になります。
シングルキャプスタンでも、
TEACの技術で、ダブルキャプスタン並の性能を発揮する、
バックテンション機能があり、テープがたるまないようになっています。
C-4は2ヘッドタイプでエントリーモデルではありますが、
決して、上位機種に劣っているわけではなく、
コストパフォーマンスに優れたタイプと思って頂いた方がいいと思います。
基本性能は変わっていません。
上位機種になるほど、細かい調整機能がついているのと、
上位機種に求められる機能がついていると思って頂いていいと思います。
その次に、Zシリーズがあります。
Zシリーズは、
最高機種が
Z-7000
になります。
他の方が、HPで書いてありましたが、
通称ガンダムデッキと呼ばれていたようです。
Z-6000
Z-5000
と3種類発売されました。
この機種も、非常に個性的なデザインで、
操作する歓びにユーザーを魅了した一台です。
そして、最終シリーズに使われたVシリーズがあります。
Vシリーズが、種類が多く、最初は数字が一桁でしたが、3桁なり、最終型は4桁で幕を閉じました。
Vシリーズ最終型は、
最高級
V-8030S
で、
V-6030S
V-5030S
V-3030S
V-2030S
となりました。
機能的には、
V-3030Sまでは、3ヘッド構成になっています。
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