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Dimension 4500C 修理 [パソコン関係]


去年、修理をしましたが、一年も経たないうちに、また、不具合が発生しました。

修理に出し、診断をしてもらうと、コンデンサーが1個パンクしかかっているのと、
CPUファンが壊れているのと、グラフィックボードが壊れているようでした。

コンデンサーは、新品がありますが、それ以外はないとのことで、
中古で構わないので交換をお願いしました。

こうして修理が完了して返ってきましたが、電源を入れると起動しませんでした。


再度修理を依頼し、調べてもらうと、電源ユニットがダメになっているようでした。

こちらの部品も、新品がない為、中古に交換しました。

これで、大丈夫だと思いましたが、返ってくるなり、電源は入りますが、
画面が思うように表示されませんでした。

しかたがないので、グラフィックボードを、別の物に換え、とりあえずクリアーしましたが、
それでも、パソコンが安定しませんでした。

電源ユニットを確認すると、もともとついていた型番ではない物が取り付けてあり、
これが悪さをしていると思い、この部品も、手持ちの部品に交換しました。

Dimension4500Cの標準電源ユニットは、
PS-5161-1D1 160W です。

不具合が出た電源ユニットは、
PS-5161-1D1S 160W です。

違いは、12Vが2個か1個かの違いです。

しかし、これが大きいようです。

PS-5161-1D1 160W の電源ユニット戻したとこを、パソコンが安定しました。

また、CPUファンですが、こちらも、去年交換をして頂いたのですが、
一年で壊れてしまいました。

また、今回交換してもらったCPUファンも、修理かから一か月も経たないうちに壊れてしまいました。

標準でついているCPUファンは、
BG0903-B044-VTL です。

今回、前回で取り付けてあったのは、
DB9733-12HBTL
です。

互換機種ですが、Dimension4500Cとは、相性が悪いようです。

標準でついていたCPUファンは、10年近く壊れることなく動いていましたが、
交換してもらった DB9733-12HBTLは、一年持ちませんでした。
今回交換してもらったCPUファンに至っては、一か月持ちませんでした。

また、よくよく見ると、電圧は一緒ですが電流が違うのが判りました。


Dimension 4500C を、まだ、愛用される方は、是非、参考にしてください。

オークション等で、まだ、入手が可能ですが、発売から10年が経過しているので、
無くなりつつあります。

僕は、今回の修理で、コンデンサー等は、ほぼ全て、新品に交換しましたので、
電源ユニットとCPUファンとグラフィックボードを予備で入手しました。

これで、多少の不具合は、交換で対応できることになりました。


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